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中学生の作文コンテスト募集終了 プリント

第63回 国際理解・国際協力のための全国中学校作文コンテスト(福岡県)

1.主催:外務省、(公財)日本国際連合協会
  後援:文部科学省、日本ユネスコ国内委員会、日本放送協会、(公社)日本ユネスコ協会連盟、(公財)安達峰一郎記念財団、国連広報センター、福岡県教育委員会、福岡市教育委員会、北九州市教育委員会
2.課題及び計画内容
(1)作文の題目
@本年はSDGsの中間年。2030年までに17の国際目標から成るSDGsを全て達成するために、日本ができることは何か。
A「核兵器のない世界」に向けて国際社会ができることは何か。
B今年、加盟国最多の12回目の安保理非常任理事国となった日本は、どのような取組をおこなうことで、世界の平和と安全に貢献すべきか。
上記3つの題目のうちいずれか一つとする(副題をつけることは可能)。作文の内容は、学校、家庭、社会などにおける執筆者の学習や体験あるいは実践などを通し、国際連合について述べたもの。※上記題目以外は無効になりますので御注意ください。PCを用いて入力し、原稿用紙形式で印刷して提出も可。

(2)応募者のうち次のとおり18篇の入選を決定する。
特賞(4篇)外務大臣賞・文部科学大臣賞・(公財)日本国際連合協会会長賞・(公社)日本ユネスコ協会連盟会長賞優秀賞(3篇)日本放送協会会長賞・(財)安達峰一郎記念財団賞・連広報センター賞金賞(3篇)・銀賞(3篇)・佳作(5篇以内)
(3)特賞の4名は翌年の春休み期間中、「奥・井ノ上記念日本青少年国連訪問団」*として米国ニューヨークに派遣、国連本部の視察や国連関係者との懇談等を行う予定。
3.原稿400字詰め原稿用紙4枚以内 
原稿欄外もしくは別紙に氏名(ふりがな)、住所、電話番号、学校名、学年、年齢及び都道府県を明記し、字数には含めない
4.審査
(1)予選は、都道府県単位の主催者により、2篇以内を選定する。
(2)本選は、各都道府県の予選通過作品につき、主催者において委嘱する審査員により構成する中央審査会が審査を行い、入選作品を決定する。
(3)作品は未発表の創作に限る。
5.応募締切日:2023年9月1日(金)当日消印有効(福岡県)
6.入選発表 2023年10月24日予定 主催団体に属する各地方組織に通知し、各主催団体から入選者本人への通知を行うとともに、各主催団体の機関紙(誌)に掲載発表する。
7.作品の取扱い
(1)応募作品は返却しない。
(2)入選作品の版権は、主催団体に帰属する。
8.応募作品送付先応募作品は「応募者(氏名、学年、性別を明記)一覧表」(様式自由)に必要事項(学校名、住所、担当教諭、電話番号)を記入添付の上、下記宛にお送りください。
日本国際連合協会福岡県本部中学生作文コンテスト係
〒810−0004
福岡市中央区渡辺通2丁目1−82 電気ビル第2別館3F
電話:092-713-8115 FAX:092-761-6762

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